自分で気づいているか気づいていないかに関係なく、育児による疲れってかなりママの体調に影響を及ぼします。

出産後は仕事を休み家に居られて家事と赤ちゃんの世話だけなんて楽だと思っていたのですが、とんでもない!!

実際にやってみると四六時中赤ちゃんと一緒でなければならないし、我が子から目を離すことができないので自分のプライベートは全くないばかりか、仕事をしていた時のような“休憩時間”がとれないのです。

常に我が子中心の生活になるので、赤ちゃんに支配されるというか赤ちゃんのために自分の24時間がある感じになります…。

ただでさえ睡眠時間は削られ、慣れない育児に追われている上に夫の協力と理解が得られない…私の場合そのことがさらに腹立たしく思え毎日イライラしていました。

そして頻繁に原因不明の熱を出していました。風邪ならば子供にうつしてはいけないし、家事や育児は待ってくれないので長期間寝込むわけにもいかず…今になって思い出すととても辛い時期でした。

そこでそんな私の経験から、育児疲れによる熱について知っておくと良い情報をご紹介します。

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育児疲れによる熱の原因


育児中に出る熱についてはいくつかの原因が挙げられます。

  1. 乳腺炎によるもの
  2. 子供や家族からの感染症
  3. 疲労による免疫力や体力の低下
  4. ホルモンバランスの乱れ

授乳中のママの2~3割が経験すると言われている乳腺炎。
乳腺が炎症を起こし、痛いしこりや発熱などの症状が出ることもあるので病院を受診し抗生物質や解熱鎮痛剤を処方してもらいましょう。

出産後はホルモンバランスの乱れや疲れにより体調を崩しやすく、病気にかかりやすくなったり熱を出しやすくなったりします。

熱を出して動けないと「こんな大切な時に熱を出すなんて…。」と思いがちですが産後のママにはこのように体調を崩しやすい傾向があることを覚えておき、ご自身を責めないようになさって下さいね。

つい「なんでも我が子優先!」になってしまい、休む間もない生活をしていると知らず知らずのうちに疲れやストレスが蓄積してしまうこともあります。

私はそうやって精神的にゆとりのない生活をしていた時にちょっとした夫の不用意な発言にイラッとして怒りを爆発させてしまうことがありました。
「あなたは仕事をしているだけで帰ってくれば食事が待っていて子供をかわいがるだけの生活でいいわね!私がどれだけ家で大変か何もわかってないんだから!!」と大声で怒鳴りつけたり物を投げてしまったことさせあります。

そして後から自己嫌悪に陥ったり涙が止まらなくなったりして、そんな時によく熱を出したものでした。

では育児疲れによる熱を予防するためにはどんなことをしたら良いのでしょうか。次にその点について書きます。

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免疫力アップで育児疲れによる熱を予防しよう!


食生活で免疫力を高めましょう。バランスの良い食事はもちろん、体を温める食べ物を積極的にとるようにしましょう。

ニラ、ネギ、玉ネギ、ニンニク、生姜、卵、鶏肉など風邪をひいた時に良いと一般的に言われている食材はおススメです。
私はよく一緒にコンソメや塩コショウを入れてスープにして飲んでいました。

野菜を積極的に取り入れる方が良いですが、体を冷やしてしまう生野菜サラダより温野菜サラダや、煮物、スープにした方が体は温まります。

体を温めると言えば…お風呂。
ぬるめのお湯でゆっくり半身浴がおススメなのですが、子育て中はなかなかそうも言っていられないのでたまにパパに赤ちゃんをお願いしゆっくり入浴しましょう。

運動も大切です。
育児に追われているとなかなか運動のための時間をとるのは難しいので、家庭内でできるストレッチや軽いウォーキングなどがおススメです。
わたしは近所までの用事や買い物なら歩きで行くなどして積極的に体を動かすようにしました。

こちらは産後ママにおススメな室内でできるエクササイズを紹介した動画です。よろしければ参考になさってみて下さい。

また休息も大切です。
「疲れは万病のもと」と言われます。
育児中はどうしても睡眠不足になりがちなので、赤ちゃんと一緒にお昼寝するなど短時間でも良いので仮眠をとるようにしましょう。

しかし日常生活でこのような心がけをしたとしても育児によるストレスやイライラなど精神的な辛さが発熱に繋がっていると感じておられる方も少なくないはずです。
最後にそんな方にぜひおススメしたい、とっておきの方法をご紹介します。

時には育児から離れてみませんか?


各自治体の行う「一時預かり事業」のサービスを利用してみませんか?
差し迫った事情がなく、リフレッシュのためなどにも利用できる、子供を一時的に預かってくれるサービスがあります。

インターネットで検索すると各市区町村で行っていることや申し込み方法などが分かるのでぜひ検索してみて下さい。

たまには“ママ”ではなく“一人の女性”としての時間を満喫しましょう。ゆっくりショッピングを楽しんだり、お友達と食事したり美容院へ行ったり…。

時には赤ちゃんから離れる時間も大切なのです。
一週間に一度でもいいのでパパに赤ちゃんをお願いするか、このようなサービスを利用するかして気分転換のための時間を作りましょう。

余談ですが、私は昔空手を趣味で習っていたのですが、私の形を見た師範からよく「最初から最後までずっと力が入りすぎてガチガチになっている。」と指摘されることがありました。
もう少しリラックスして、力を抜くところは抜き強弱や緩急をつけることが力強く美しい形のためには大切とのことでした。

子育ても同じで一生懸命過ぎてずっと力が入りっぱなしでは疲れてしまいます。
たまには少しゆっくりと力を抜いてリラックスする時間をとりましょう。きっとまたやる気や活力がみなぎってきますよ!

もし旦那さんに対して我慢していることがあるのなら不満をぶつけるというより、辛く感じていることを話し合ってみましょう。

私は「○○してくれない。」や「どうして○○してくれないの!」と相手を責めることや要求をやめ、「仕事辞めて家にいて、毎日ずっと赤ちゃんの世話と家事で誰からも感謝されていないような気がして辛いんだよね。」とか「毎日赤ちゃんから目を離せない生活で少し疲れちゃった。」など具体的にどう辛いかを伝えるようにしました。

少しずつ夫は私の気持ちを理解してくれるようになり、以前より家事を手伝ってくれたり赤ちゃんをお風呂に入れてくれたり子育てに積極的になりました!

また「いつもありがとうね。」とたまにケーキを買ってきてくれたり感謝してくれたりするようになりました。

まとめ

  1. 育児中には乳腺炎や出産後のホルモンバランスの乱れ、疲労などにより体調を崩しやすく熱を出しやすいことを覚えておく。
  2. 育児疲れによる熱を予防するためにはバランスの良い体を温める食事、適度な運動、休息を心がけることにより免疫力を高めよう。
  3. 各自治体の行う一時預かりのサービスを利用したりパパに協力してもらったりしてたまには育児から離れる時間も必要。

このような点を心がけたところ、私が育児疲れによって熱を出すことはかなり減りました。
またイライラやストレスも軽減され、以前より家族に優しく接することができるようになりました。

育児は簡単なことではありませんが、子供の成長ってあっという間です。日常生活において体調管理に努めたり気分転換をしたり、周囲に協力してもらいながら大変な時期を乗り越えていきましょう。

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