
食べる楽しみを覚える離乳食期。
初めての味にいろんな表情を見せてくれてほっこりしますね。
でもお母さんにとってはやる事が増えストレスに感じる事も多々ありますよね。
そんな時こそ肩の力をぐっと抜いて取組みましょう。
離乳食期奮闘中のお母さんが少しでも楽になる様なアイディアを紹介します。
離乳食作りに疲れていませんか?
夜泣きにも慣れて、1人前に食事を覚えていく離乳食期に突入!
初めての経験を見守りながら、この一口一口で大きくなっているんだな〜と成長を微笑ましく思える時期ですね。
でも子育ってこんなに大変なの?と辛く感じるお母さんが多くなるのも、この時期なのです。
それはお母さんの気負いのせいかもしれませんよ。
- バランス良くしなくっちゃ!
- 食べやすいようにしなくちゃ!
- 衛生面に気を付けないと!
- やっぱり手作りで!
と気負っていませんか?
通常の家事や仕事に離乳食作りが加わり「もうパンクする!」と感じますよね。
やっと時間をかけて作った離乳食なのに、食事で遊ぶ子どもに対して、イライラする経験をしたお母さんはたくさんいます。
自分だけではありませんよ。
そもそも離乳食で、大切な事は「食の楽しさ」を伝える事なのです。
お母さんがイライラしていたら、折角の楽しい時間が台無しです。
そんな時は開き直って、どんどん手を抜きましょう!
食は料理だけが、全てではありません。
食す時の雰囲気も重要なのです。
お母さんと一緒に楽しく食べるごはんの時間を、赤ちゃんは待っているのです。
市販品や調理用品を活用しよう!
今や、ベビーフードはコンビニにもありどこでも手に入るようになりました。
そしてそのバリエーションの多さに、びっくりしますね。
もちろん、お母さんの手作りに勝るものはありませんが、気分が乗らない時は、ベビーフードを大いに活用しましょう。
お母さんもベビーフードを食べてみてください。
薄味ですが、予想以上に美味しくて驚きます。
そのまま温めるだけでも十分ですが、ベビーフードを使ってお家でアレンジするだけで、ひと手間減るのです。
おかずとごはんがセットのタイプもあり、分けて別日に使う事も出来て、とっても便利アイテムです。
もちろん、ベビーフードが苦手な赤ちゃんもいます。
その場合、手作りが必須になってしまいますが、一食一食初めから作るよりも、下ごしらえを作り置きして活用しましょう。
そして、手作りする場合は調理用品を活用して、楽にしちゃいましょう。
特に、圧力鍋はお勧めですよ。
調理時間も短く済みますし、容量が入るので、作り置き分も一気に出来ちゃいます。
また、ミキサーは大活躍です。
離乳食は、作る量が少ないので、ハンディータイプのミキサーを赤ちゃん専用として使うと、掃除も気が楽です。
仕上げの細かい所には、市販の離乳食調理セットを使うととても便利ですね。
離乳食によく使うリンゴ。変色しない作り方は?
離乳食初期から、便利な食材にリンゴがあります。
安価で美味しいので、使いやすいですよね!
よく使うからこそ、作り置きしておきましょう。
リンゴは、保存が利くので大変便利です。
まず、切ったリンゴは変色を防ぎましょう。
切ったリンゴは、いつの間にか表面が茶色く変色してしまいますね。
これは、リンゴに含まれる酸化酵素と空気中の酸素との反応で切った表面が茶色く変色します。
切ったリンゴの変色を防ぐ方法はいくつもあり、塩水(水1カップ+塩5g程度)につけるのが一般的です。
塩味がリンゴに残るので最近は、はちみつ水に浸す、砂糖水に浸す、など様々な方法があります。
要は、りんご表面が空気と触れなければ変色はしないのです。
ただ、赤ちゃんが食べるとなると、変色防止方法も考えなければなりません。
塩水やはちみつ水・砂糖水を使用した変色防止は避けましょう。
一番簡単なのはレモンです。
レモンを2つに切り、その断面を切ったリンゴの表面に軽くこすりつけます。
レモン汁でも大丈夫です。
レモン汁を表面に少しふりかけて、指で薄く延すだけです。
水も使わないのでとても簡単です。
保存方法と保存期間
切った状態でそのまま保存するのであれば、保存袋やラップをかけたり、タッパに入れ蓋をしたり、乾燥しない様にして季節問わず冷蔵庫で保存しましょう。
レモンで変色防止したリンゴは、乾燥に気を付けて冷蔵庫で保存すると、4〜5日間は色も良くシャキシャキしています。
もう少し長い期間保存出来そうですが、赤ちゃんが口にするので、約2〜3日間を目途に使い切った方が安心です。
また、リンゴは冷凍して保存ができます。
むしろ冷凍すると、甘みが増しますよ!
切った状態で変色防止をした後、水分を良く取ってから、保存袋に入れ密閉して冷凍します。
丸ごと冷凍も出来ます。
丸ごとリンゴの冷凍は、外側の汚れを拭いて、保存袋に入れ密閉して冷凍しましょう。
約1か月程度保存できますが、赤ちゃんが口にする場合は、約2週間程度を目途にした方が安心です。
保存品を食べる前や調理する前には、リンゴから異臭がしてないか、ぶにょぶにょしてないか、すごく変色してないか、冷凍ヤケなど目立つ変化が無いかを必ず確認しましょう。
解凍方法と冷凍リンゴを使った応用レシピ
まず、変色防止のレモン風味が気になる場合は、薄く表面を切り落としましょう。
冷凍リンゴは自然解凍すると、柔らかくなりコンポートの様な食感になります。
赤ちゃんに与える場合は、自然解凍した後、食べられる大きさに刻んで与えてあげましょう。
すりリンゴにしたい場合は、凍っているうちにすりおろしてしまいましょう。
すりおろすと同時に解凍出来てしまいますので、すぐに食べられます。
特に暑い夏場には、お勧めの1品です。
この冷凍すりリンゴは、ヨーグルトのフルーツソース代わりになりますし、サツマイモを蒸したものにトッピングで乗せても、とても美味しく重宝します。
すりおろした後は、日持ちしませんので余ったとしても、保存しない様にしましょう。
また、冷凍リンゴを自然解凍した後に、フライパンやトースターで焼いてもすごく美味しいですよ。
これは、冬場にお勧めですね。
焼きたてアツアツは、お母さんのスイーツで。
冷ましたものは赤ちゃんに。
お母さんの美味しそうな笑顔で、赤ちゃんも大満足するはずです!