
おかゆや野菜が食べられるようになる(飲み込めるようになる)と次は、体を作る元となるタンパク質にチャレンジしてみましょう。
アレルギー反応が出やすい食品を多く含むタンパク質。
最初は不安もありますが、正しい知識があれば、楽しい食事の時間になります!
初期(ごっくん期)の離乳食を終えたら、お豆腐にトライ
おかゆやすり潰した野菜が食べられるようにったら、次はタンパク質を取り入れてみましょう。
ただ単に、タンパク質といってもお魚やお肉、お豆腐といろいろありますよね。
とろとろしたおかゆや野菜に慣れてきた赤ちゃんの口に馴染みやすい食材ですし、お豆腐はどんな食材とも相性抜群。
もちろん、そのまますり潰してあげてもいいですし、おかゆと合わせたりフルーツと合わせたりと食事のレパートリーも増え、本当に離乳食にうってつけの食材です。
ただし、赤ちゃんに与える時は、必ず加熱処理をすることを忘れずに。
特に熱い夏は、大人は冷奴にして食べたいところですが、赤ちゃんに与える食事は加熱が基本です。
ひと手間かかりますが、電子レンジで簡単に加熱することも可能です。
月齢にあった大きさに切って熱くならない程度に上手に加熱しましょう。
食卓によく登場するお豆腐は、赤ちゃんの健康にもいいの?
健康に良いとされる食材に必ずランクインするお豆腐は、赤ちゃんの体にも良い食材なのでしょうか。
お豆腐は低カロリーで高タンパク質、だから体に良いとはよく耳にする言葉です。
しかし、実際どのように良いのかは曖昧だったりしませんか。
お豆腐はそもそも大豆からできています。
大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、良質のたんぱく質を多く含むのがその所以です。
タンパク質は、人に必要な三大要素(糖質・脂質・タンパク質)の一つで、人の肉・骨・血液を作り出します。
精神の安定にもかかせないとても大切な栄養素です。
大豆は、お豆腐に加工しても、ほぼそのまま良質なタンパク質が移行します。
大豆は食物繊維を多く含むので、消化に時間がかかりますが、お豆腐に加工することで消化吸収が良くなり、しかも、お豆腐の種類にもよりますが、お豆腐に含まれるたんぱく質は動物性たんぱく質(鳥・豚・牛や魚)を上回ります。
お豆腐はそもそも大豆。お豆腐アレルギーってあるの?
自分の周りに、お豆腐アレルギーの方がいるとはあまり耳にしたことがないかもしれません。
お豆腐は、離乳食初期から使ってもよい食材に挙げられています。
しかしながら、約8割のママ達は離乳食中期から食べさせているという事実があります。
それは、稀にですが、アレルギーを引き起こしてしまう可能性があるからです。
タンパク質は、体を作るのに必要な三大要素の一つでもあり、良質なタンパク質を含むお豆腐は、安価に手に入りやすく、積極的に食べさせたい食品でもあります。
初めて赤ちゃんに与える時は、少しずつ口に運び、様子をみながら食べさせてあげてください。
アレルギー反応には個人差がありますが、湿疹が出る、呼吸がいつもと違う等変わった症状が見られるなど、気になる症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
パパやママにアレルギーがないからといって我が子に出ないとは限りません。
慎重に試してみましょう。
守りましょう。新しい食材を食べる時間帯
赤ちゃんにとっては、お豆腐一つ食べるだけでも、生まれて初めての経験です。
お豆腐に限らず、新しい食材を食べることで、もしかしたらパパやママの予想に反してアレルギー反応が出てしまう可能性があります。
かといって、アレルギーが考えられる食材を嫌厭して食べないでいると、栄養面で偏りが生じてしまったり、または赤ちゃんの食の経験に支障が出てしまいます。
では、どうしたらよいのでしょうか?
行きつけの小児科の受診時間を予め調べておいて、何かあったらすぐに受診できる環境を整えておくことも大切です。
そうすることで、赤ちゃんに何か気になる症状がでてもすぐに対処できますし、何よりママにとっても赤ちゃんにとっても安心ですよね。
特に新しいものを食べさせるのは、午前中をお勧めします。
また、どんな食品をいつ食べて様子はどうであったかなど、簡単でいいので手帳に書き留めておくと、病院で聞かれた時にすぐに答えられますし、あれ、この食材大丈夫だったかなと思い出したい時にとても便利なのでお勧めします。