
出産が近づくにつれ、赤ちゃんに初めて着せるドレスはどんなものにしよう、なんて出産準備の中でも心躍る洋服選びは楽しいものです。
赤ちゃんに必要な洋服は、生まれてきた季節でも成長する過程でも様々なタイプがあって、迷うことも多いと思います。
着替えの頻度も多い赤ちゃんなので、どのくらい用意すれば良いかも戸惑いますよね。
そして、すくすく育つので直ぐに、サイズアップしなければならない。
最近は、ベビー用品の売り場へ行くと肌着ひとつにしてみても、豊富な品揃えなので買い求めやすいですが、選びづらいという点もあります。
たくさんあって、迷ってしまう赤ちゃんの洋服選びについてまとめてみました。
目次
たくさんあってわからない!赤ちゃんの服のタイプ
機能も多種多様で呼び名も違っていたりします。
短肌着
お腹が覆うくらいの長さの肌着です。
袖があるタイプとノースリーブのタイプと様々にあります。
3~4枚ほど用意してください。
長肌着
裾の長い肌着です。
春夏生まれの赤ちゃんには0~1枚、秋冬生まれの赤ちゃんには1~2枚ほどあると便利です。
一枚はあると安心するアイテムですね。
コンビ肌着
股がわかれている肌着です。
裾の内側がスナップになっていて足を動かしてもはだける事がなくズボンのようになる肌着です。
3~4枚準備してください。
2歳頃まで利用することができるので多少多めでも困りません。
ボディタイプ肌着
スナップで留めるタイプが多く、お腹が出ない、足が出るので体にフィットして動いてもずれない肌着です。
ドレスオール
ベビードレスとも呼ばれます。
裾がスカート状になっていて、あんよの動きが少ない新生児向けです。
退院の時に良く着せる事の多い服です。
必要でしたら1枚で十分だと思います。
プレオール
赤ちゃんのM字の足に沿うように作られています。
月齢の低い頃におすすめです。
カバーオール
つなぎの服です。
全身を包んでくれるので保湿性の高いのが特徴です。
足のカバーがあるタイプもあります。
ロンパース
シャツとズボンが一体化している服で、服の部分がスナップになっているものが多いです。
オムツ替えに便利で、ハイハイ時期に適しています。
カバーオールと呼び方がちがうだけのメーカーもあります。
3~4枚あると便利。
ツーウェイオール
ツーウェイドレスとも呼ばれ、
ボタンの留め方でドレスにも、カバーオールにもなる便利な服です。
6ヶ月頃まで着ることができます。
3~4枚あると便利です。
ボディオール
体をすっぽりと包むデザインウェアです。
被って着せるタイプと、前開きになっているタイプがあります。
セパレート
上下わかれたウェアで、腰が据わる頃から着用可能です。
数年前までは、肌着や紐で身ごろを留めるタイプが主流でしたが、最近ではマジックテープで留める肌着が多くでています。
私は、紐は着替えのときにはほどけていることが多く、オムツ替えの度に結び直すのが億劫でしたが、マジックテープ留めの肌着を見つけて着替えさせたときはとっても楽チンに思え、ついつい数ある肌着の中からでもマジックテープ留めの肌着ばかり好んで着せていました。
私がおすすめする種類
カバーオールやロンパースも見た目のデザインがセパレート風になっていて、この時期しか味わえない赤ちゃんの可愛い姿がさらに愛くるしくなります。
新生児の頃は、首も腰も据わっていないので、着替えの時は赤ちゃんも抵抗する力も出さないのでグラグラです。
前が全部開いて寝かせて着せるタイプがやはり便利ですが、段々と足をばたばたさせる動きが多くなる頃には裾が隠れていると、動きづらそうになってくるので足がすそから出るくらいの服が気やせやすくなります。
ハイハイやお座りの頃になると、じっとはしてくれなくなりますので、着替えもいかに着やせやすいかがポイントになってきます。
何をどれだけ用意すればいい?赤ちゃんの服の選び方と組み合わせ
新生児の頃は特に、服の素材には気をつけてください。
中にはアクリルやナイロンにまけてしまう赤ちゃんもいます。
アトピーの原因にもなりますので、気をつけましょう。
基本的に直接肌に触れる肌着は、「綿100%」の素材を選んでください。
一般的な赤ちゃんの服の準備としては、「肌着1枚+ウェア1枚」
外出時には、ここにアウターや小物を組み合わせて体調管理をつとめます。
生まれた季節によって準備は様々だろうと思いますが、新生児の赤ちゃんなどは、特に肌着の着替えは何枚あっても足りないくらいです。
袖が短いもの、長いもの、裾の長さと様々なタイプの肌着を数枚用意してください。
ウェアも当然多く必要になります。
ミルクを吐いてしまったり、オムツが漏れていたなんて事は日常茶飯事のことですし、大人と違って気温の変化にも敏感なので、冷えて体温が下がってしまったり、汗をたくさんかく事も頻繁です。
私は直ぐに大きくなって切れなくなる、赤ちゃんの洋服選びと準備はお古の活用でした。
ある程度着古されたベビー服は着せやすいし、少々汚しても気になりません。
おでかけの服は自分たちで購入したもの、普段着はお古でやりくりしています。
私と同じような考えのお母さん方は多く、近所の友達からも声がかかってくるようになりますし、私の住んでいる地域には「とっかえっこ」というイベントが定期的にあり、着なくなった赤ちゃんの服を持っていき、皆が持ち寄った、そこにあるお古から自分の赤ちゃんが着られそうなサイズの服をもらって帰るというお母さんにとってありがたいシステムがあったので、大いに活用させてもらいました。
また、夏の暑い日は汗疹もでるし赤ちゃんも暑そうだからと日中は、肌着で過ごさせたこともあります。
肌着は、素材が綿100%の物がほとんどなので、赤ちゃんも過ごしやすそうでした。
ただ、新生児は体温調節が自らできないので、涼しい格好をさせるのであれば、常に温度の変化体調の変化は気にしてあげてください。
新生児の生まれた季節別、赤ちゃんの服の着せ方
新生児から3ヶ月頃の赤ちゃんは、まだしっかりと身体もしていないので、寝たまま着替えができるタイプをお勧めします。
サイズの目安としては新生児は身長50cm体重3kgを平均とし、50cmから80cmのサイズで展開しているメーカーが多いです。
6月~8月の夏生まれの赤ちゃんには「コンビ肌着」が最適です。
12月~2月の冬生まれの赤ちゃんには大人よりも一枚多めを基本に考え、「短肌着+コンビ肌着+ツーウェイ(スカート型)がお勧めです。コンビ肌着を長肌着にしてもかまわないと思います。
寝たままの着替えになるので、スナップや紐が肩から足先まで大きく開くタイプが便利ですよ。
コンビ肌着やロンパースは1才くらいまで活躍してくれるので、季節問わずあると便利です。
着せ方
肌着とウェアを重ねてひろげる(一度に着せる服を重ねて袖を入れておきます)
用意した服の上に寝かす。
袖を通して体にフィットさせて前を留めていく
着せるときの注意点
足や腕は、強く引っ張らないように気をつける
話しかけながら、突然脱がせてビックリさせないよう気をつける
冬は特に服を脱ぐと寒いので、快適な室内環境で着替えさせてあげる
月齢が進み、お座りが安定して動きも活発になる頃には着替え一つもじっとしてくれず一苦労。
すでにセパレートタイプの服を着ている頃でも、動き回ればズボンから服が出てお腹が見えるわ、わざとお背中やお腹を出したりズボンを脱いでみたり、特に男の子はやんちゃでやってしまいます。
私もずいぶん長く、ロンパースにはお世話になりました。
肌着でお腹が隠れていると比較的親として安心でしたし、なにより寝冷えの心配を防げました。
寝返りをよくする赤ちゃんは服も乱れがちになります。先々役に立つものは多めに揃えておくのも良いと思います。
靴下、帽子…まだまだある☆便利な赤ちゃんの小物選びと使い方
ここでは、新生児から2ヶ月頃までにあれば便利な小物を紹介します。
アフガン
おくるみと呼ばれますね。
肌寒い時、お昼寝、ちょっとしたシーンで使えます。
コーナーが1辺三角になっていて、頭を帽子のように入れるタイプが主流です。
ベスト
少し寒くなったな、というときに体温調節に便利です。
袖が無いので赤ちゃんにとっても動きやすく暖かいので重宝します。
1~2枚ほど着替えもあれば良いでしょう。
帽子
冬の寒いとき、夏の日よけに便利です。
また新生児の爪は薄く肌に傷を付けやすいので、かき癖のある赤ちゃんには防止になります。
1~2枚ほど用意しましょう。
靴下、レッグウォーマー
室内でも温度調節に便利です。
外出時には足の冷えからも守ってくれます。
1~2枚、秋冬には2~3枚用意すると良いです。
ミトン
帽子と同じでかき癖防止になります。
夏場などは汗で汚れやすいので1~3枚、季節に合わせて用意すると良いでしょう。
靴
あんよが上手にできるまではあまり必要ありません。
購入する際は、その時に赤ちゃんの足に合うサイズを選んで購入してください。
まとめ
いかがでしたか?洋服選びに少しでも参考になればと思います。
私は、結果的にこんなに必要なかたなぁ…なんて無駄遣いになってしまった洋服もあります。
ですが、お古を戴ける事が多かったのでとても助かりました。
思い入れのある洋服は大切にしまっています。
この子が大きくなって子供ができたら着せてもらえるといいな。なんて想いながら。
赤ちゃんにとって、着心地の良い服を選んであげてくださいね。