赤ちゃん笑顔

赤ちゃんの首の周りが赤くなったり、臭いがしたり、カスのようなものが出てきたりすることはありませんか?

すべすべで頬ずりしたくなるような赤ちゃんの肌。

可愛い赤ちゃんの肌を守るために、赤みの原因とその対策をしっかり知っておきましょう。

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赤ちゃんの肌と大人の肌、こんなに違う!

赤ちゃんの首が赤くなったり、首元から臭いがしたりすることは、決して珍しいことではありません。

では、どうしてそのようなことが起きるのでしょうか。

 

赤ちゃんの肌は皮膚が薄く、機能も未熟なため、少しの刺激でも赤くなったり炎症を起こしたりしてしまいます。
その上、大人と違って食べ物や飲み物をこぼして汚してしまったり、首にしわがあるために洗い残してしまったり、バリア機能が弱いために乾燥に弱かったりして、首が赤くなりがちなのです。

うちの子供たちは、赤ちゃん特有のぷにぷに感があまりない、スリムタイプの赤ちゃんでしたが、ふと気づくと首のしわのところからカスのようなものが現れたり、首の後ろが赤くなったりしていました。

 

それ以上には悪化しなかったため、病院へ連れていくことはありませんでしたが、「もしかしてうちの子、汚れてる!?」と軽くショックを受けました。

それ以来、お風呂で意識的に首の回りをきれい洗うようにしてみたり、ミルクをこぼした時などは念入りに拭いてあげるようにしたりと、家でできることは気を付けてあげるようにしました。

 

赤ちゃんのかわいいぷにぷにのくびれが赤くなったり汚れたりしないよう、原因別に対処法を考えていきましょう!

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食べこぼしが原因なら

赤ちゃんは、口を閉じたり飲み込んだりする力が未熟なので、よだれやミルク、離乳食などが口からこぼれ落ちることがよくありますよね。

それが、口周りからあごを伝って首まで汚すことになるのですが、口やあごの周りは汚れがよく見えるため、きれいに拭きとることができるのに対し、首の周りはしわで隠れてしまうため気づかれないことが多いのです。

 

こうして、一見汚れていないようにも見える首には、しわの部分に様々な食べこぼしが付着し、詰まっていることが多く、それを放っておくと赤くなったりただれたりしてしまうのです。

このような、食べこぼしが原因で起きる首の赤みならば、まずは首の汚れをしっかり落としてあげることが大切です。
しっかりと言っても、タオルでゴシゴシこすってしまうと逆効果となり、症状を悪化させてしまうことも。市販のウェットティッシュなども、すでに赤くなってしまっている赤ちゃんの肌には、刺激が強すぎる場合があるので避けます。

 

濡らしたガーゼなどで優しくぬぐい取ってあげるといいでしょう。

その時、赤ちゃんのあごを軽く持ち上げるようにして、首のしわを広げながら拭きます。
同様に、首の後ろは頭を少し下に向かせて拭くようにすれば、しわの間もきれいにすることができますよ。

 

また、よだれや食べこぼしの防止策としてスタイをつける時には、首周りが蒸れたり肌と強くこすれたりしないよう、締め付けすぎには注意しましょう。

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あせもが原因なら

新陳代謝がとてもよく、汗っかきなのが赤ちゃんの特徴です。
そのため、大人なら汗をかかないような気温でも意外と汗をかいている、ということがよくあります。

特に首周りはしわができるほど、お肉がたっぷりついているのですから、かなり汗をかいてしまいます。
汗をかいてそのままにしておけば、あせもになってしまうのも仕方ありませんよね。

 

あせもは、肌に赤みが出るだけでなく、細かいブツブツができるのが症状のひとつです。
痒がって掻こうとしたり、機嫌が悪くなったりするのもサインです。

あせもは、できないようにすることが第一です。
そのためには、汗をかいたらこまめに拭いてあげること、汗をかきやすい部分を清潔に保つことです。

 

暑い季節なら、濡らしたガーゼやタオルを持ち歩いて、こまめに拭いてあげるといいですね。

特に赤ちゃんは、暑い時期でもママに抱っこされたり、地面からの反射熱がビシビシと当たっているベビーカーに乗せられたりして、大人よりも暑さにさらされていることになります。

 

薄着を心がけ汗をなるべくかかないようにするとともに、かいた汗を放置しないでこまめに拭いてあげましょう。
また、あせもが続くようなら病院へ連れて行った方がいいでしょう。

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乾燥が原因なら

ひなたでスースー

あまり汗をかかない季節なのに、首の周りが赤くなるようなら、乾燥が原因かもしれません。
赤ちゃんの首周りを清潔にしてあげようと丁寧に洗うと、肌のバリア機能も洗い流してしまうので、入浴後の清潔な状態での保湿はとても大事です。

 

予防的な保湿には保湿剤やローションを使い、すでに赤みが出ている場合はベビーオイルやワセリンなどを薄くのばすように塗ってあげましょう。

また、入浴時のお風呂の温度が熱いとか、こするように洗っているとか、石けんやシャンプーが肌に合わないとか、ちょっとしたことも赤ちゃんの肌には刺激となり、乾燥を促進してしまうことも。
特に、乾燥の気になる冬場や、赤ちゃんの首周りに赤みが見られる場合には、お風呂に入れる時にもいろいろなことに気を付けてあげてください。

 

うちの子供たちの場合は、次男がもっとも肌が弱く乾燥に弱いタイプでした。
冬になると首の後ろや頭皮までがカサカサと粉を拭いたようになってしまうので、首だけでなく頭全体にワセリンを塗っていました。

 

テカテカとしたおじさんのようになってしまいますが、赤ちゃんの肌のためには仕方ないと割り切り、その時期を乗り越えました。
2歳を過ぎた頃には頭全体までカサカサになるようなことはなく、だんだんと肌も丈夫になってきたんだな、と実感しましたよ。

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赤みがひどい場合はどうする?

赤ちゃんの首周りの赤みは、ほとんどの場合、そんなに心配することはないものです。
しかし、赤みがひどくなったり、ただれてきたり、掻きむしって汁が出てきたり、あせもがいつまでも治らなかったりと、明らかに悪化しているようなケースでは、皮膚科を受診することをお勧めします。

アレルギーが原因である場合もありますし、放っておくととびひになって全身に広がってしまうこともあるからです。
皮膚科を受診してお薬を処方されたら、お医者さんの指示通りにきちんと使用しましょう。

 

内服薬が処方されることは、あまり多くはありませんが、ほとんどの場合、塗り薬が出されます。
日に何度も塗るようにと指示が出されるとなかなか大変なのですが、きちんと薬を塗らないとなかなかよくならず、そうこうしているうちに症状が悪化することもあります。

皮膚の症状は一気に治すことが肝心。短期集中でしっかり薬を塗ってきちんと治してあげましょう。
また、首周りが赤くなったりただれたりしている赤ちゃんの中には、その場所から臭いがする子もいます。

 

その臭いも、患部を清潔に保ち赤みやただれがおさまってくれば、自然と臭わなくなります。
赤ちゃんの首周りが赤くなってしまう原因とメカニズムを知って、正しく予防したり対策をうったりすれば、赤ちゃんのきれいな肌を守ってあげることができるのです。

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