皆さんは育児について困ったり、疲れ果ててしまったときに頼れる相手はいますか?
産まれた我が子はとっても可愛い。だけど、育児は予想以上にとっても疲れる…。赤ちゃんに向かっていつも笑っていられるお母さんでいたいのに、疲れやストレスが溜まって思わず赤ちゃんに怒鳴ってしまうなんてこと、ありませんか?

優しいママ、大らかなママ、穏やかなママ…育児本や絵本などに描かれるような母親になりたいとは思っていても、なかなか思うようになりません。それどころか、育児疲れがたまれば最悪身体を壊して入院してしまう人だっているんです。

お母さんが入院をしてしまうことで周りの家族の生活にも影響を与えることはもちろん、何より赤ちゃんがお母さんと離れ精神的にとっても辛い思いをしてしまいますよね。

でも、思いつめないでください。育児疲れをしない母親なんてこの世に存在しません!今回は育児疲れの原因と、それを克服するための考え方や行動についてご紹介したいと思います。

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育児疲れになってしまうワケ


「育児をしていると疲れが溜まる…」というのはわかりますが、それでは具体的に今の生活においてどのようなことが疲れの原因になっているのでしょうか?自分はなぜこんなにも疲れているのか?その原因をはっきりと把握することも、育児ノイローゼや産後うつなどによる疲れ解消にとって、非常に大事な第一歩となります。

まずは「あ、これは自分に当てはまる!」というように共感をしながら読んでみてください♪

一人の時間がつくれない

おそらく大半のお母さんがまず原因にあげることだと思います。オムツ替えや授乳、沐浴から寝かしつけ。そのほかにも赤ちゃんからの突然の要求や、予測できない事態に振り回されて常に24時間態勢ですよね。

私も、やっと休めると思いお茶を入れた束の間、急に子供が泣き出してしまってあやしおわった後にはお茶は完全に冷め切っているなんてことしょっちゅうです(笑)

栄養がきちんととれない

上述のように、自分の時間がきっちりと確保できないせいで食事がおろそかになりがちです。栄養を摂っていなければ体力的に疲れるのは当然ですよね。そのせいで疲れが取れにくくなったり貧血気味になったりすることも。

赤ちゃんの離乳食や幼児食は食材や栄養に気をつけてしっかり作れても、自分の食事はインスタントで済ませてしまうなんてことも、思い当たる方が多いのでは?

周囲と断絶された気分になる

「誰とも話さずにまた1日が終わった」「LINEもメールもせず、電話も誰からもこない」こんな状態が数か月続くと、自分が周囲と切り離された状態だと思ってしまうはず。
また、仕事をしていたお母さんにとっては「自分はいつ社会に戻れるのか?」と不安になってしまうことも。

私自身、周囲の同世代の女性は自分の好きなことをやってあんなにキラキラとした生活をしているのに、自分は狭い世界に閉じ込められてると感じてしまうことがよくあります。

夫の育児疲れに対する理解不足

意外と疲れの原因になるのがこの理解不足。「家の中にずっといてかわいい子供の世話してるだけでいいなんて羨ましい」と、そんな無神経な夫からの一言があればドッと疲れてしまいますよね。

育児が楽という考えの男性はまだまだ多いようです。経験していないから全く同じ辛さを感じることはできなくとも、少しはこちらの気持ちも分かってほしいところです(涙)

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育児疲れが引き起こす影響


これらの肉体的および精神的な疲れによって、お母さんや赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまいます。

寝不足だったり肉体的な疲労が重なれば、母乳が出にくくなってしまいます。そして、ホルモンの分泌もアンバランスになり産後回復が遅れてしまうことも。産後の抜け毛に影響することもあります。女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が減ると、精神を安定させる働きを持つ脳内物質のセロトニンが低下してしまうことでうつ病発症の可能性もでてきます。

また、お母さんの疲れは子どもにも影響しうるのです。なかなか言う通りに動かない子どもに対して怒鳴り散らしたり、頭ごなしに叱ったりすると、「自分はなんでこんなに怒られるんだろう」「ママは自分のことを好きじゃないのかな?」と子どもが思うようになってしまいます。そしてその経験がトラウマとなったり、情緒の発達において問題を起こしてしまうこともあります。

こんなことになってしまうために、疲れた自分の心と身体を癒すためのケア方法をしっかりと実践していきましょう!

育児で疲れた心と身体を癒す方法4選


それでは、育児と向き合いながらも自分の身体と心をケアするためにはどのようにしたらいいのでしょうか?実際に私が効果的だと思った4つの方法をご紹介していきます!

①1人だけで好きなことをする日をつくる

自分がやりたい、したいと思えることを紙に書いてリストアップしておくのがいいでしょう。家の中でできることでも、外に出てすることでも構いません。孤独感や疲労感を抱えている人は外に出かけてみるのもいいですね。手芸や料理など、家の中でやりたいことがあれば、それをしている間は夫や家族など他の相手に子供を任せてしまいましょう。

大切なのは「ひとりで過ごす時間をつくること」。思い切って今の生活のことをすべて忘れて、自由に過ごすことが大切です。

②とにかく食べる!

育児に追われていると自分の食事もおざなりになってしまいますが、疲れた時こそ美味しいものをゆっくり食べましょう!特に私は食べることが好きなので、週に1度は子供を預けて友人とランチに出かけています。流行のスイーツ食いだおれなんかも楽しいですよ(笑)そんな余裕がないという場合は、ネット通販などでちょっと贅沢な食べ物を購入してみてスキマ時間に食べるのもいいですね♪

好きなものを食べると、安心の副交感神経の動き幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されます。それによって疲れがとれてイライラから解放される効果があります。

③運動をする

適度な運動は、落ち込んだ心に自信を取り戻させる働きや気晴らし効果があります。血行も促されるので、母乳の出がよくなったり肩こり解消にも効果あり!ジムに行って本格的に身体を動かすもよし、子供と外に出てお散歩するもよし、家の中でできるヨガなどもいいですね!

私の場合、「トイレに行くたびに30回スクワットをする」、「だっこしながら腰ひねり運動をする」などのながら運動をしていたら、なんと1か月でヒップがマイナス4cm、ウェストがマイナス3cmになったんです!家の中でもこんなにサイズダウンできるのかと驚きました!これでオシャレして外に出るのが楽しくなりますよね♪

④夫としっかり話し合い、子供を預けられる日をつくる

夫は妻の育児に関する大変さを理解できなかったり、理解しようとしたりしないことがあります。こういう時はまず、しっかりと自分がどういう点で大変な思いをしているのか具体例を挙げながら話してあげてください。男性は理論や根拠に基づいている話であればきちんと理解してくれます。

そして、きちんと話し合った上で育児に協力してもらいましょう。丸一日預ける日をつくって、自分の育児の大変さを理解してもらうことも大切です。

母親だって人間です。だから感情的になったって、間違ったっていいのです。子育てのイライラや愚痴を誰かにぶつけても大丈夫。あなたが今抱え込んでいる疲れは、それだけ子供に愛情を注げている証なんです。誇りをもってください。
あなたは決して1人ではないし、子供の育て方も一通りではありません。自分なりの疲れを軽減できる子育て方法を手探りながらに探していきましょう。そして、今しかない子どもの成長を優しく見守ってあげてくださいね。

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