妊娠中つわりがほとんどなかったり、短かったりして私だけ人と違う気がする…と不安になる妊婦さんは少なくありません。

私はつわりが酷かった方なのですが、吐き気や頭痛などの体調不良に悩まされたつわりの期間があっという間に終わってしまったので、ネットや本で得た情報と違いとても心配した時期がありました。

つわりに悩まされる期間が他の妊婦さんと違うように感じると「お腹の赤ちゃんに何かあったのではないか?」と心配になりますよね…。

何も見えない真っ暗な夜道を手探りで進むのが怖いのと同じように、何でも見えない、分からない正体不明のものって人を不安にさせるものです。
しかし暗闇でもライトを照らせば障害物の場所や正体を知り、正しい道を進めるように、つわりについても正しい知識と対処法さえ知っておけば安心して乗り越えることができます。

私も初めての子だったので最初は分からないことだらけで不安を感じることがありましたが、つわりについての詳しい情報を知ることで不必要に心配したりストレスを溜めたりしないで妊娠期間を過ごすことができました。

そこでつわりの正体やつわりの期間、対処法について是非知って頂きたい3つのポイントをご紹介します!

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そもそも“つわり”とは?


つわりとは、ウィキペディアでは「主に妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと」と定義されています。

その原因については「ホルモンバランスの変化によるものだ」とか、「本来アルカリ性である体が妊娠中に酸性に変化するからだ」とか諸説ありますが、はっきりしたことはまだ分かっていません。

つわりの症状としては、一般的によく知られている吐き気や嘔吐に加え、全身倦怠感、頭痛、唾液の増加、便秘あるいは下痢、強い眠気、好みの変化などの様々な体調不良が挙げられます。

次にその期間について詳しく説明します。

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つわりの期間が短いのは○○○があるだけ!


一般的につわりは妊娠8~10週目にピークがやってきて12~16週頃に終わると言われていますが、早いケースだと妊娠4週目後半から症状が出たという人もいます。

しかしこれだけは覚えておいて頂きたい点なのですが、これにはかなりの“個人差”があるということです!

「つわりの期間が一週間くらいで終わった!」、なかには「ほとんどなかったよ♪」なんて人もいるくらいです。

しかしこれはさほど驚くことではありません。

というのはつわりは妊婦の50~80%に起こるものであり、つわりを全く経験せずに出産する人も少なからず存在するのです!!

ですから、つわりの期間が他の妊婦さんと異なるとしても過度に心配することはないのです。

検診で順調に赤ちゃんが育っていることが判明しているのなら、何の問題もないと思って良いでしょう。

つわりの時期に個人差があると書きましたが、なかには一度治まったと思っていたのにぶり返した!なんてケースもあります。
つわりの症状や酷さにも個人差があるので人によって異なりますが、多くの場合妊婦さんにとっては辛い時期となります。

最後に代表的なつわりの対処策として是非おススメしたい方法を厳選していくつかご紹介します。

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○○をしないことが、つわりには一番効果的!

気持ち悪くて食事ができなかったり、頑張って食べても吐いてしまったり…という場合。

食べたい時に食べたいものを食べるというのが一番良いです。
そうめんやゼリーなどのどごしの良い食べ物や、これなら食べられるというものがあればそれでOK!

注意すべき点として水分だけはきちんと摂りましょう。脱水症状はとても危険です。

空腹を感じると気持ち悪くなる、「食べつわり」の場合。

私はこれが酷かったです。

体重増加には注意が必要なので、食べ過ぎには気をつけなくてはなりません。
そこで私がしたのは血糖値を下げないように気をつけたことでした。
具体的には、ベッドのサイドテーブルの上にいつもちょっとしたお菓子など置いておき、間食を“適時、少量”摂り、身体に空腹感を感じさせないようにしました。

余談ですがこの方法は出産後ダイエットにも大変役立ちました。

そして就寝時にもバナナ一本や小さなおにぎり一個などを食べるようにしました。
外出時にはキャンディーなどすぐに食べられるものを携帯して、いつでもどこでもすぐに糖分を補給できるようにしたのも効果的でした。

眠くてたまらない場合。

シンプルですが、眠くてたまらない時は無理せず寝ましょう。
仕事中などでそうもいかない場合は休憩時間を利用し、15分くらいでもいいので仮眠を摂りましょう。少しの時間でも仮眠を摂ると摂らないでは全然違います。是非やってみて下さい。

頭痛が酷い場合

つわりの症状として頭痛が酷い場合、頭痛薬の使用には注意が必要です。
市販薬の使用は自己判断でせず、産婦人科で相談してからにしましょう。赤ちゃんへの影響がないことが実証されている頭痛薬はあるので処方してもらうのも手です。

私は元から頭痛持ちで職場に頭痛薬を置いていたくらいだったのですが、妊娠中それがかなり酷くなりました。
それは例えるなら頭をガンガンハンマーで叩かれるような、頭の内部から波打つような耐えがたい痛みでした。

頭痛が始まってしまうと処方薬に頼りましたが、精神的にも辛かったのでその間は好きな音楽を聴いたり、キレイな風景の写真集を見たりして過ごしていました。

こちらは、つわりやストレス解消に適した音楽です。妊娠中つわりが酷かった時に心が穏やかになり、とてもリラックスできたので是非聴いてみて下さい。

つわりには精神的なものが大きく影響していると一般的に言われています。

くれぐれも、“無理”をしないことです!!

妊娠期間はお酒もたばこもダメ、オシャレもあまり楽しめない、激しい運動はできない、家事や仕事の効率も下がる…とストレスを溜めやすい環境にありますから周囲や家族に理解と協力を求めましょう。

出来ていないことに目を留めると落胆したりイライラしたりするので、妊娠中は家事にせよ仕事にせよ普段の自分に比べて半分くらいできたなら合格!と思いましょう。時には自分の限界を認めることも大切なのです。

ストレスを発散して自分にご褒美しましょう。
時々は自宅で映画を観たり、軽く散歩したり、日記やブログを書いたり、ヘアアレンジしたり友達に会うなどして楽しんでくださいね。

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まとめ

  1. つわりとは妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のことでありはっきりした原因は分かっていないものの、人によって様々な症状がある。
  2. つわりは妊婦の50~80%に起こるものであり、全くないという人さえいる。
    つわりの期間には個人差があるので人と比べて心配する必要はなく、赤ちゃんに異常が起きているとは限らないので安心しよう。
  3. つわりによる体調の変化には辛くない方法で対処しよう。
  4. 頭痛薬など市販薬の使用は産婦人科で相談してからにする。くれぐれも無理は禁物。つわりには精神的なものが大きく関係していると言われているので、つわりを悪化させないためにもストレスを発散しよう。

私はつわりの症状が出た時、本当に辛くて「いつ終わりがくるのだろう?」と思いましたが、体調の不調があった時は無理のない方法で対処しストレスを発散するように努めたので精神的に楽に乗り越えることができました。

妊娠、出産は女性にしかできない経験です。
赤ちゃんに会えるまでの期間をなるべく快適にリラックスして過ごせることを願っています。

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