赤ちゃん笑顔

赤ちゃんが頭をぶつけてしまった!

そんな時、病院に連れて行くべきかどうかの判断基準は?

赤ちゃんの頭って柔らかいけど大丈夫?

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打った時にチェックすべきポイント

新生児の頃って、寝ている事がほとんどなので頭をぶつけるなんてあり得ない、と思われるかもしれませんが、お風呂に入れる時、また抱っこをしながら歩いていて腕から出ている頭の部分を壁にぶつけてしまったり、抱っこひもからバランスを崩して落ちてしまったり、全く無いなんてことは言いきれません。

私の息子も、新生児ではありませんでしたが5ヶ月くらいの頃、お風呂に入れようと何故かバスチェアーに乗せたまま脱衣所からお風呂場に移動させてしまい、バランスを崩して30センチくらいの高さから落ちて頭を打ってしまった事があります。

その時、小児救急電話相談(#8000番)にすぐ電話したのですが、以下の3点をまず確認されました。
救急車を呼ぶほどではないと判断出来たとしても、頭を打って48時間は容態が急変する事もあります。
その後の様子をよく見て下さい。

入浴前に頭を打った場合は、その日の沐浴は避けた方がいいでしょう。
48時間以上経っても、特に気になる点がなければ、ひとまず安心です。

 

すぐに泣いたかどうか

頭を打ってすぐ泣いたのであれば、意識があると考えて大丈夫です。
逆に、泣かずにぐったりしている、呼びかけに無反応、視点が合わない、けいれんを起こした、打った部位から出血している等、いつもと様子が明らかに違う場合はすぐに救急車を呼びましょう。

 

嘔吐の有無

新生児の頃は、母乳やミルクをよく吐きますので、頭を打った後の授乳で吐いたりするとなかなか区別が付きにくいかもしれませんが、顔色が悪かったり、授乳後でないのに複数回吐いたりした場合は、嘔吐した時間や回数をメモした上で、受診した方がいいでしょう。

受診先は脳神経外科がいいですが、産まれて間もない時などどこに掛かればいいか分からない時は、出産した産婦人科に相談してみてください。

 

たんこぶの様子

新生児の頃の頭はとても柔らかく、そのおかげで少しぐらいであれば衝撃を吸収しますが、たんこぶが出来てぶよぶよしていたり、大泉門と呼ばれる頭蓋骨の隙間が膨らんでいたりした場合は受診しましょう。

大泉門とは、おでこの真ん中辺りを頭頂部に向かっていくと、髪の毛の生え際から少し上辺りにある柔らかい部分です。

ここは通常、鼓動に合わせてペコペコと動いたり凹んだりするのですが、膨張している場合は脳の内圧が高くなっている可能性があるので、すぐに受診が必要です。

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その後の様子について

頭を打った時、何が心配ってすり傷等の外傷と違い、どうなったのか頭の内部を目で確かめられない事。

 

切ってはないけど脳内出血しているんじゃないか、あとあと影響があるんじゃないか、頭蓋骨がどうかなっているんじゃないか、とか。
心配しだしたらキリがないくらいですよね。

でも、CT検査を新生児からするとなると放射線の影響の心配も出てきますので、お医者様も簡単にCTを撮って確認しましょう、とはなりません。
一番いいのは、その後の様子をママが落ち着いて確認する事。

 

特に問題がないようであれば大丈夫です。
赤ちゃんが不機嫌だったり、なかなか寝ない、母乳やミルクの飲みが悪いなど、いつもと違う様子が違う場合は、病院で受診してみましょう。

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気になる頭のへこみ

先ほども少しお話しましたが、赤ちゃんには大泉門といって頭に凹んでいる部分があります。
ここは、頭蓋骨が未発達な為に出来ている言わばすき間で、異常ではありません。

 

赤ちゃんは、大泉門があるおかげでママの狭い産道を通ってくる事が出来るのです。
ここのすき間を利用して骨と骨が重なり合い、頭のサイズが小さくなるのです。
人間の体の神秘ですよね。

 

ここは頭蓋骨がないので、よーく見ると心拍に合わせてペコペコと動いているのが見えたりします。
最初見た時はびっくりすると思いますが、全く問題ありません。
個人差はありますが、大体2歳頃には完全に閉鎖すると言われています。

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予防策をしっかりと

赤ちゃん女の子ハイハイ

頭を打つって、本当に心配だし怖い事。
出来れば赤ちゃんにそんな経験させたくないけれど、赤ちゃんって身長の割に頭が大きくて重いせいで、どうしてもこけた時やバランスを崩した時に頭を打ってしまう事が多いんです。

 

「いや、うちの子は頭打った事ないよ。」なんてママ、私の周りには一人もいません。
誰もが心臓が止まりそうになるくらい心配になった経験あるんです。
でも、出来る事ならやっぱり防ぎたいですよね。

家具の角にコーナーガードを付けたり、階段にゲートを付けたり、大人にはちょっとした段差でも赤ちゃんにとっては大きな段差になるので柵をしたり、出来得る予防策はしっかりしましょう。
でも一番は、やはり大人が目の届く範囲にいる事ですね。

 

でも四六時中見ているのは無理でしょうから、目を話す時には危険な物がないかどうかきちんと確認しましょう。
少しの意識が、赤ちゃんの安全を守る大きなカギとなります。

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