赤ちゃん見つめる

 

赤ちゃんが、ママとわかるのはいつごろから?

 

ママを認識したら色々困らせるけど、それは、赤ちゃんの成長の証、どんなことがあるのか・・・

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ママを認識するのはいつごろか

 

赤ちゃんが、ママを自分で認識できるようになるのは、生後4か月ごろからです。

 

赤ちゃんは、ママがいる方に一生懸命顔を動かして、ママの動きを見ようとします。

 

それ以前は、髪型や何となくの雰囲気でママを覚えていたのが、ママの顔をしっかりイメージして見分けることができるようになるのです。

 

では、なぜ赤ちゃんにとってママの顔が認識できるのか、それはやはり、接する時間の長さと顔認知の頻度に関係しています。

 

赤ちゃんは、スキンシップやお世話をしてもらったり声をかけてもらい、「この人はママ」「ママは大切な人」と認識し始めます。

 

また、抱っこや授乳など、赤ちゃんにとって、嬉しいことをしてくれる人だからです。

 

ママを認識すると、ママが少しでもいなくなると、泣いて探したり大変なことも多いですが、それは生後から、今までママがしっかり赤ちゃんのお世話をして、赤ちゃんにママ認識されている証ともいえます。

 

逆に、生後の関わり方次第では、お父さんがメインで育だてれば、お父さんを一番大切な人と認識します。

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どうすればママ認識につながるか

 

ママと赤ちゃんの愛着関係を築くことが、早くママを認識することにつながります。

 

ママも赤ちゃんもまだ産まれてすぐは、愛着関係を築けていません。

 

ですが、日々の生活の中で、ママは赤ちゃんが泣いたら抱っこをし母乳やミルクを与え、おむつを替えて、気持ち良く安心させてあげることで、赤ちゃんの新生児微笑が増え、やすやすや眠る寝顔に、ママは赤ちゃんをいとおしいと感じ、大切に思う気持ちが芽生えます。

 

そして、赤ちゃんの側もはじめは意識していなかったが、自分が泣けば来てくれて抱っこしてくれる、お腹がすけば、おっぱいやミルクをくれるママという存在を、なくてならないものとして覚えていきます。

 

愛着関係は少しづつ育つものです。

 

ママも赤ちゃんもはじめはわからないことだらけ。

でも、二人で試行錯誤しながら、お世話して微笑まれて、目を見て、顔を見て、肌に触れてスキンシップを繰り返しながら、気づいたら赤ちゃんにとってママが一番大切な、大好きな人になっていくのですね。

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後追い

 

さて、ママを認識した赤ちゃんにとって、ママが少しでも側を離れたりいなくなったりした時、不安そうに泣きながら、ママを必死に探し後を追いかけることがあります。

 

それが後追いです。

 

ママとの愛着関係から起こることなので、嬉しいことではありますが、ママにとっては困ることも多いです。

 

ですが、後追いは、自分とママが違う人であるとわかってきた成長の証であり、ママ認識が育ってきたことでもあります。

 

自分にとって、安心感を与えてくれるママの姿が見えなくなると、赤ちゃんは、ママの存在そのものが消えたと思うのです。

 

よって、ママがいなくなると、後追いして存在を確かめようとするのです。

 

赤ちゃんにとって、まだママがいなくなる理由は分からず、戻ってくるという考えがないので仕方がないですね。

 

しかし、後追いも長くは続きません。生後6か月ごろから始まり、9か月ごろには無くなって落ち着いてきます。

 

落ちつく理由は、ママが目の前から消えても存在しているということが、理解できるようになるからです。

 

これを、対象恒常性の獲得と言います。

 

タオルで隠したおもちゃを、自分でタオルをめくって探すことができるようになると、この対象恒常性の獲得が出来ていることになり、徐々に後追いも減ってくるでしょう。

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人見知り

赤ちゃんおしゃぶり

 

同じようなことで、人見知りというものも生後6か月くらいからはじまります。

 

人見知りもママ認識が出来てきたころからで、ママや普段一緒にいる人以外の人に、顔を覗きこまれたり抱っこされたりすることで怖がって泣くのです。

 

ですが、最近は、他人とママとを区別した上で、他人に近づきたい気持ちと怖いと感じる気持ちの葛藤から、人見知りが起こるのであるという説も言われています。

 

泣きながら、でも興味はあって、その人の方をじっと見ていることがありますよね。

 

人見知りは、対人面が発達してきているという成長のあかし、誰かれかまわず、泣かれては困ってしまいますが、いつかは受け入れることができるのでのんびり構えましょう。

 

また、個人差が大きく大泣きする子もいれば、誰に抱かれてもニコニコしている子もいますね。

 

逆に、人見知りしない子は、親も心配になってしまいますが、産まれた環境や日々の生活に大きく起因しており、大家族だったり、人や友だちとの関わりの多かったりする子は、ママ以外と触れ合う機会も多く不安感が少なく、人見知りが起こらないこともあるようです。

 

大人になっても、他人が苦手で人見知りする人もいますので、それぞれの赤ちゃんの性格もあるでしょうね。

夜泣き

 

ママを認識するようになってから、よく起こることで、夜泣きや夕暮れ泣きなどもあります。

 

赤ちゃんが、ママを認識し始め、人との関わりでの不安や興味などの対人面の成長や心の発達、自分で動きたいやりたいなどの自我の芽生えなど、赤ちゃんの脳は目まぐるしく成長し、日々新しいことを吸収し発達していることが、関係しているのです。

 

ですから、夜泣きは立派な自己主張なのです。

 

自分の欲求の表れで、今寝たくないまだ遊びたい!や、寝たいけど寝れない!などの欲求を泣いて表しているのです。

 

新生児の頃と違って、この頃の夜泣きはなかなか大変で、おっぱいやミルクをあげても、おむつを替え抱っこしても泣くこともあり、ママにとってはどうすれば良いかわからない、ずっと泣かれてイライラしてしまいます。

 

そんな時の対処法は、まず、少しずつ生活スケジュールを決めて規則正しい生活にしていくことです。

 

昼間は、外に散歩に行ったり、公園にいったりしてしっかり遊ばせる、そうすると、昼寝もしっかりできて、また、夕方機嫌よく過ごしたり遊んだりすることができます。

 

入浴後は、出来るだけ興奮させないようにして、授乳したら、部屋を暗くするなどのパターンを決めます。

 

そのパターンが、身についてくると夜、落ち着いて寝られるようになってきます。

 

ですが、赤ちゃんとの生活は、思うようにはいかないことだらけですので、絶対こうしなければいけないわけではなく、出来る所から始めてみましょう。

 

夜泣きして、どうしても泣きやまない時は、ママもあきらめて寝室から出て、窓を開けて外の空気をすってみたり、音楽をつけてみたり、赤ちゃんが泣きやんでから、ママも赤ちゃんも気持ちのリセットしてから、再度寝かしつけをするようにしてみてください。

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