新しい命を授かれば、出産を果たすまで10か月の長い期間を赤ちゃんと一緒に過ごすことになります。その一方、つわりによる体調不良ももちろんつきもの。
特に妊娠初期の症状はとても辛いですよね。つわりから引きおこる消化不良や自律神経の乱れ…。

私もかなり症状が重い方で、半年近くの期間ほぼ毎日げっぷや吐き気に襲われていました…。吐きたいのに吐けなかったり、げっぷが出るかと思ったら一緒に吐いてしまいそうになるなんてこともしょっちゅうでした(泣)時と場所によってはとっても恥ずかしい思いをしてしまうことだってありますよね。

しかし、きちんと原因を理解して対処をすればこういった症状は劇的に軽減できます!今回はそんな、つわりからくるげっぷや吐き気の原因とその対処法厳選3選をご紹介していきます。少しでも症状を改善して、安定した妊娠期間を過ごせるようになりましょう♪

▲目次に戻る

スポンサーリンク

どうして吐き気やげっぷがおこるの?


つわりによるげっぷや吐き気の原因は初期つわりと後期つわりの2パターンに分けてみることができます。それぞれどんな原因があるのか見ていきましょう!

妊娠初期のつわりによるげっぷや吐き気は、妊娠中に分泌される「プロゲステロン」という女性ホルモンが胃腸の機能を弱めることが原因です。胃の働きも弱まるので、食べ物がなかなか消化されず胃の中に留まってお腹の中にガスが発生し、げっぷが断続的に出てしまうのです。

また、妊娠後期のつわりによるげっぷや吐き気の症状は、初期の頃に比べて赤ちゃんが大きくなっているので、子宮が胃や内臓を圧迫して胃酸が逆流してしまうことが原因です。

つわり以外の原因では、食べ過ぎや吐き気を我慢する為に唾を飲みこむことで空気も一緒に飲み込んでしまいげっぷの回数が増えることも…。

さらに、女性ホルモンのバランスや生活の変化によって自律神経が乱れ、「げっぷが出そうで出ない」という症状を引き起こすこともあります。出そうで出ないのって涙が出るほど辛いですよね…。

人によって初期と後期、どちらの症状の方が辛いかは差がありますし、まったく症状が出ない人もいます。私の場合、初期はものすごく辛かったのですがその後は安定して、後期つわりの症状はほとんどありませんでした。

「空気を飲み込み過ぎる」という普通に出るげっぷと同じ原因もありますが、「胃腸の機能が弱まる」「消化不良になりやすい」「自律神経の乱れ」「子宮に圧迫されて胃酸が逆流」など、妊娠時はげっぷや吐き気の原因が多くなることが特徴です。

スポンサーリンク

症状改善!吐き気とげっぷの対処法3選


初期つわりと後期つわり、それぞれ違った原因によって症状が出てしまいますが、対処法はいずれも共通しています。しかも簡単に実践できるものばかりなので、自分にぴったりの対処法が見つかるはずですよ!

1回の食事を少量にする!

まずは食事の見直しからしていきましょう。妊娠してから食欲が増大してドカ食いをしていませんか?または気持ち悪すぎて食べられないために、げっそりしていませんか?

自分の体調にあった食事の量にしていくのがベストですが、げっぷが気になる方は1回あたりの食事の量を少し減らしてみるのはいかがでしょうか。

胃の働きが弱まっている状態で一度に大量の食事をすると、げっぷが出やすくなってしまいます。私は朝昼晩メインの3食は少なくして、間食を多くいれるようにしました。間食はバナナやプルーンなどを入れたヨーグルトスムージーや野菜スープなどの汁物がいいでしょう。ヘルシーで少量でも腹持ちが良いのでとってもおすすめですよ!

食後3時間は横にならない

通常時でもそうですが、食べた後にすぐに横になるのはNGです!
寝ている間は胃腸の働きが鈍くなり、胃酸も十分分泌されません。そのため、食後すぐに寝るときちんと消化せず、胃もたれを起こしてしまうのです。
なかなか消化ができないと消化不良に陥ってげっぷが出やすくなります。また、逆流性食道炎になる可能性もあるため、食事は横になる3時間前には終わらせておくのがベストです。

しかしどうしても食後の睡魔は強いもの…。眠くて横になりたくなってしまう時がありますよね。私はそんな時、「食前に20分ほど昼寝をする」「冷水で顔を洗ったり、冷却シートを貼る」「眠気覚ましのツボを押す」など行っていましたよ!ちなみに眠気覚ましのツボは風池(ふうち)という首の後ろ側の生え際あたりに位置するツボがおすすめです♪

また、寝るときは身体の右側を下にして寝ると胃から十二指腸へ食べ物が運搬されやすくなり、消化も早まりますので是非試してみましょう!

自分がリラックスできることをする

この方法はホルモンバランスによるげっぷや吐き気の症状の場合有効です。リラックスすることは症状緩和だけではなく、自分の精神状態を整えることにも効果的なので自分に合ったリラックスできることを色々と試してみてください。映画鑑賞や読書、少し散歩に出てみるなど、自分が好きなことをしてみましょう。

私はもともとアロマオタクだったので(笑)、妊娠中でも使用できるアロマオイルをよく利用していました。
妊娠中はすっぱいものが食べたくなるとも言いますが、レモンやグレープフルーツなどといった柑橘系の香りは通経作用が少なく、ホルモンの分泌を促す作用が少ないのでおすすめです。さっぱりした香りなのでリフレッシュ効果も絶大!

ただし、アロマオイルでの芳香浴やマッサージ、アロマの香りによっては母体にとってよくないものもあります。香りや楽しみ方に関しては主治医の意見をあおぐなどした方が無難でしょう。

▲目次に戻る

まとめ

【原因】
主に初期つわりの女性ホルモンの乱れ、後期つわりの子宮による胃の圧迫が原因でげっぷと吐き気がおこる
【対処法】

  • 1回あたりの食事量を減らす
  • 食べてすぐ横にならない
  • リラックスできることをする

つわり中のげっぷや吐き気は、妊婦さんにとって辛いですよね。けれど、お母さんが頑張っているぶん赤ちゃんもきちんとお腹の中で元気に育っています。そのことを考えるとつわりの辛さも少し和らいでくるのではないでしょうか?

食事の内容や食べ方を工夫したり、なるべくリラックスできるように周囲の助けを借りるなどして、辛いつわりの時期を乗り越えられるようにしていきましょう!

▲目次に戻る

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事