妊娠を待望しているカップルの場合、ちょっとした変化でも「妊娠したのかな?」と気になってしまいますよね。
今回はその中でも「お腹の張り」についての記事です。
妊娠超初期にお腹は張るのか?
病院へは行った方がいいのか?など、気になることをまとめてみました!

スポンサーリンク

「お腹が張る」ってどういうこと?

そもそも、妊娠中のお腹の張りとはどういうものなのでしょうか?
実は、「お腹が張る」という言葉で表される症状は、妊娠期間によって少しずつ違いがあるのです。

例えば、妊娠初期に「お腹の張り」と言う場合、子宮が大きくなる過程で生じる、つっぱるような感じを表すことがほとんどです。

また、妊娠中期以降になってくると、赤ちゃんが動いたときや、妊婦さんが長時間歩いて疲れてしまったときなどに、一定時間お腹が硬くなった様に感じることが多くなり、これを「お腹が張る」と言います。
そして、出産が近づいた場面では、まさに陣痛を「お腹の張り」と表現することもあります。

このように、「お腹が張る」という言葉の意味がいくつもあるため、特に初産の場合は混乱する妊婦さんが多いのです。

実際に筆者もそのうちの一人で、妊娠期間によって症状が違うというところを理解していなかったため、マタニティ雑誌などを読んでいても、お腹が張るという意味がよくわかっていませんでした。

▲目次に戻る

スポンサーリンク

妊娠超初期にお腹は張る?

妊娠のいつの段階で使うかによって、「お腹の張り」の意味が変わってくることを紹介しました。
では、妊娠超初期の段階で、お腹が張るということはあるのでしょうか?

妊娠超初期とは、一般的に最後の月経から1か月間を指すため、厳密にいえばそのうちの半分くらいの期間は妊娠していない状態です。
妊娠3週くらいで受精卵が着床し、妊娠が成立することがほとんどなので、妊娠に関するホルモンバランスの変化なども起きてくるのはこのころからです。

よって、妊娠超初期の段階では、まだ実感が出るくらい子宮が大きくなることも考えにくいので、子宮の変化が直接の原因でお腹が張る、とは言い難いです。
一方で胸の張りに関しては、よりダイレクトにホルモンの変化の影響を受けやすいため、割と早い段階から変化を感じる人が多いようです。

もし、明らかに胸の張りが普段の生理前とは違う、と思ったら、妊娠を疑ってみてもいいかもしれません。
では、妊娠超初期にお腹が張っているように感じる場合は、何が原因なのでしょうか?

▲目次に戻る

超初期にお腹が張る原因・対策は?

実は、妊娠超初期にあたる期間にお腹が張っている場合、子宮ではなく腸が原因となっていることが多いです。

なぜなら、前述のように妊娠超初期(3週以降)から、妊娠に関する女性ホルモンの分泌が盛んになり、妊娠していなかったときとは全体のホルモンバランスが全く変わってきます。
すると、交感神経・副交感神経などの自律神経が乱れがちになる場合があります。

自律神経に乱れが生じると、その影響で腸の働きが悪くなり、便秘を引き起こすことがあるのです。
直接的に子宮の変化が生じているわけではありませんが、間接的には妊娠が関係して、「お腹の張り」が起きるというわけです。

この場合のお腹の張りへは、一般的な便秘への対策が効果を発揮します。
水分をこまめにとり、便秘改善に効果が高いと言われる野菜や食物繊維を多く含む食材を料理に取り入れましょう。

筆者個人的には、おからがオススメですよ!
また、軽い運動も便秘改善につながりますが、無理は禁物です。

▲目次に戻る

病院には行くべき?

妊娠の可能性がある女性で、排卵日から計算して妊娠超初期にあたる時期にお腹の張りが見られる場合、本当に妊娠している場合もあります。

しかし、妊娠超初期と呼ばれる時期には、妊娠により分泌が始まるhCGホルモンの量もまだ少ないため、妊娠3週~4週の早い段階だと市販の検査薬などを使っても正しい結果が出ない場合の方が多いです。
妊娠しているかどうかが気になるだけの場合は、せめて次の月経開始予定日を過ぎるくらいまでは様子をみて、その頃に気になるようであれば、一度妊娠を調べてみましょう。

もし、お腹の張りが我慢できないような痛みである場合は、病院を受診してください。

超初期はまだ、妊娠と関係したお腹の痛みが出るのには少し早いですが、例えば子宮外妊娠となっていてそのまま放置してしまうと、最悪の場合卵管破裂などを起こし、大量出血してしまうケースもあります。

なので、いくら早い時期であっても、心配になるほどの違和感がある場合には、念の為医師に診てもらうようにしてくださいね。

▲目次に戻る

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事