日本科学未来館のプラネタリウムの混雑を回避する3つの裏技を紹介!

赤ちゃん抱く

最先端の科学技術に触れ合い体感できる日本科学未来館。
中でも人気なのがプラネタリウム。土日や祝日となれば大混雑します。

 

そこで今回、日本科学未来館のプラネタリウムの混雑を少しでも回避する裏技を紹介します!

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日本科学未来館のプラネタリウムは一体どれだけ混雑するのか?

一口に混雑すると言っても、様々です。

 

USJの人気アトラクションのように、4〜5時間待てば必ず体験できるものから、整理券が必要で枚数限定。つまり、体験できない場合があるというものです。

果たして、日本科学未来館のプラネタリウムはどういう混雑なのでしょうか?
知り合いに日本科学未来館のプラネタリウムを見た人がいるので、話を聞いてみました。

 

春休みの日曜日9時30分に並びました

子供と旦那3人で、日本科学未来館のプラネタリウム目当てに行きました。
開館は10時と知っていて、何の予備知識もなく行きました。

30分前に着けば余裕だろうと高をくくっていました。

会場の前で並んだ所、すでに前には30人くらい並んでました。
その後、開館する10分前くらいから一気に人が雪崩れ込んで来て行列に。

恐らく100人以上は並んでいたと思います。
午前の部を予約し見ることは出来ましたが、恐らく最後の人は午後の部もしくは、そもそもチケットが取れないという事態になったのではないでしょうか?

 

朝一の上映は見れませんでした…

11時開始のプラネタリウムを見たいと思い、日本科学未来館へ足を運びました。
が、その日は学生の団体が予約してあり、そもそも入手できるチケットの枚数が限られていました。

その結果、30分前に並んでも11時開始の部を見ることが出来ませんでした。

 

話を戻しますが、プラネタリウムの混雑具合は「並べば必ず見ることができる」というものではありません。
上映時間が決まっており、その上、定員も決まっているということは、最大で見れる人数が自ずと決まってしまうということになります。

 

よって、それ以上の人数はどう考えても見ることが出来ないということになります。
つまり、「USJの人気アトラクションのような混雑具合ではない」です。

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日本科学未来館のプラネタリウムの混雑を回避する方法は?

混雑を回避し、プラネタリウムを見る方法は3つあります。

 

朝早くに並ぶ

当日券を目当てであれば、朝早くに並ぶのが鉄板です。
10時開館となりますので、出来ればその30分〜40分前に並んでおくことが望ましいです。

ただし、朝とは言え外で並ぶことになります。
夏であれば、「帽子」「日傘」など直射日光を避けるものを身に付けて、熱中症対策を心がけて下さい。
冬であれば、「携帯カイロ」など防寒対策を行うべきです。

 

希望する上映時間をずらす

例えば朝一スタートのプラネタリウムではなく、その次の回を狙うというものです。
映画館でもよくやる手法ですね。

直近の回はどうしても人気が出てしまうので、次の回で見やすい席を確保します。
そして、直近の回が上映されている間、館内を散策すると効率的に時間を使うことが出来ます。

 

WEB予約をする

日本科学未来館の公式サイト

よりWEB予約することが出来ます。これが一番おすすめ出来る方法です。
WEB予約は、前日の17時まで予約が可能となります。

予約スタート日は、

クラブMiraikan会員の場合は「上映日から2週間前」
一般会員の場合は「上映日の1週間前」

となります。

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