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みなさんは赤ちゃんの耳そうじってどれくらいしていますか?赤ちゃんの耳は中が小さくてどれくらい垢が溜まっているのかも見えづらくケアしづらいので、いざ中をのぞくとたくさん溜まってたりしてびっくりすることもあるはず。

ふと耳の中をのぞくと耳垢がベタベタと湿っているなんてことも!そんな時、「何か病気なのかな?」と心配になってしまいますよね。それもそのはず。なんと赤ちゃんの病気で一番多いのがなんと「耳」にかかわる病気なのです!

どういうことが原因で赤ちゃんの耳垢は湿ってしまうのでしょうか?今回はその原因や、赤ちゃんがかかりやすい耳の病気などもふまえて、自宅でできるケア方法などについてご紹介します!

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赤ちゃんの耳垢が湿っている理由とその対処法


耳垢が湿っている原因はいくつかありますが、多くの場合は成長の過程で起こることなので、必要以上に心配することはないです。それでは、どういった理由のものが多いのか見ていきましょう!

液体が耳に入っている

赤ちゃんの姿勢は基本的に仰向けになっていますよね。そのため、涙やよだれが耳の中に入りやすくなっています。また、授乳中や授乳後にミルクや母乳を吐きこぼすなどして耳の中に流れ込むと、耳垢がベタベタになって湿ってしまうのです。

そのため、よだれやミルクは口からでたら耳に入らないようにすぐに拭ってあげるようにしましょう。

耳の中が蒸れる

赤ちゃんが寝るときに顔の左右どちらを下にして寝るか、というクセも原因のひとつ。向き癖で赤ちゃんが同じ方向ばかり下に向けていると、下になっている耳は布団とぴったりくっついて蒸れている状態になってしまいます。

対処法は、同じ方向ばかりを下に向かせないようにすること。私は、よく赤ちゃんに反対の方向を向かせるように頭の向きと逆側から声をかけたりおもちゃに気を向かせたりしていますよ~!
頭の形にも影響するため、もし向き癖が強いときは頭の位置を変えることに注意してあげてください。

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赤ちゃんがよくかかる耳の病気


冒頭でも少し触れましたが、赤ちゃんは耳の病気に非常にかかりやすいです。これらの病気についてあらかじめ知っておくことで、赤ちゃんの耳に変化があったときにすぐ対応できるようにしましょう!

急性中耳炎

急性中耳炎は、中耳腔という鼓膜の奥の部分に炎症が起きる病気です。その多くは、風邪で鼻や喉に増殖したウィルスが耳管を通り奥まで入り込み炎症となってしまいます。

急性中耳炎の場合、耳の痛み・耳が聞こえにくい・耳垂れや発熱といった症状がでます。発熱に関しては急に38度を超える高熱を出す場合もあります。また、耳の奥の痛みがひどすぎて眠ることもできないことも。

滲出性中耳炎

滲出性中耳炎は、急性中耳炎の時にできた膿が溜まってしまう病気です。通常なら耳管を通り排出されるのですが、その膿の液が耳の中に残り聞こえが悪くなります。

急性中耳炎の症状のように耳の痛みや発熱はないものの、上述のように耳の聞こえが悪くなったり、耳閉感が強いため完治に時間を要します。耳の聞こえが悪くなると、言語の発達にも影響が出ることがあるので、気づいたら早めに耳鼻科にかかりましょう。

外耳炎

外耳炎は、耳の穴から鼓膜までの部分に炎症がおこる病気です。外耳炎は耳の痛みとかゆみが特徴的です。かゆみがあるうちはまだ軽症で、そのうち痛みがでてきます。放置したままだと頭痛や耳鳴りも併発してしまいます。

症状が悪化すると食べている最中に痛みが出たり、耳の入り口が真っ赤に腫れたり、色のついた膿が出たりすることもあります。

さらに悪化すると悪性外耳炎になってしまう可能性があります。悪性外耳炎は骨にまで影響がおよび、重度の病気を併発させるおそれがあるので、悪化する前にきちんと治療しましょう。

耳垢栓塞

耳垢栓塞は、耳垢が固まって耳の穴を栓のようにふさいでしまう病気です。外耳炎のように大きな病気につながることはありませんが、耳の中がふさがった状態になるため中耳炎など他の病気の発見が遅れることがあります。また、無理に耳垢を取ろうとして逆に傷つけてしまい、外耳炎になってしまう可能性もあります。

耳垢栓塞の原因の多くは耳そうじのやりすぎによるものです。過度な耳そうじによって耳垢を奥に押し込んでしまい、それが奥で固まって耳垢栓塞をになってしまいます。

自宅でできる!ホームケアのやりかた


上述のように、耳そうじが原因で引き起こしてしまう耳の病気もあります。正しいやり方と適度な回数による耳そうじは赤ちゃんの耳の清潔を保つことはもちろん、病気の早期発見にもつながります。
自宅でできる正しいケア方法を身につけて、赤ちゃんの様子を見てあげましょう♪

細めの綿棒を使う

乾いた耳垢の場合は耳かき棒でもOKですが、湿り気のあるベタベタしている耳垢には綿棒が適しています。赤ちゃんの耳の大きさに合った細めなものがベストですね。

綿棒にベビーオイルをつけて掃除をする

ベビーオイルを綿棒の先端に塗ると、すべりが良くなって耳垢が取れやすいですよ!お風呂上りであれば耳がもともと湿っているので、綿棒になにもつけなくてもとれやすいです♪

耳の入り口から1cmぐらいまで!

奥に綿棒を入れて耳そうじをすると、ベタベタと湿った耳垢の場合はどんどん奥に入っていきやすくなるので気をつけましょう。耳の入り口から1cmくらいまでで、やさしくなぞる感じでOKです。たまに、奥に耳垢が見えて「どうしても取りたい!」と、もどかしい場合があるかもしれません。ただ、1㎝を超えるようなら潔くあきらめることが大事!

頻度は1か月に2~3回

耳そうじの頻度は、 1か月に2~3回でOK。耳の入り口付近を優しくふき取るだけでOKです。沐浴のときにガーゼでやさしく耳の周りをふき取ってあげるのもいいですね。

あまり回数が多いと皮膚を傷つけてしまったり、耳垢が余計に奥に入ってしまうこともあります。また、耳そうじを嫌がる赤ちゃんもいるので、その時は無理にしないで機嫌のいいときにさっと済ませてあげましょう。

赤ちゃんの耳そうじは基本的にやらなくてもいいものと思ってOK!人間の体は排泄と同様、汚れや異物を外に出そうとする働きがあるので、耳のお手入れに関してはそこまで入念にやらなくて大丈夫ですよ。赤ちゃんに無理をさせない耳のケアをしてあげてくださいね♪

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