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実は、おなかの中の赤ちゃんを拒絶しないように、妊娠するとママの免疫力は平常時よりも低下しているとのこと。

風邪薬を服用は避けたいし、おなかの赤ちゃんに影響したらどうしよう?

今回は、妊娠初期の風邪の影響についてご説明します。

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妊娠初期の母体の状態

WHO(世界保健機構)は、妊娠から出産までの妊娠週を40週(妊娠日数280日)と定義し、日本もこの定義に準じています。

 

この定義によると、40週のスタートは最終生理日からとなります。
つまり、生理が来なくなってからスタートとなります。

 

なお、妊娠0週〜1週は妊娠するための準備期間です。
その次の妊娠2〜3週は、排卵された卵が受精卵となり、着床期間となりますので、改めて覚えておきましょう。

ちなみに、「妊娠初期」とは妊娠4〜15週の間と定義されています。

 

この妊娠したばかりの時期というのは、胎児に酸素や栄養を届けるための「胎盤」をつくる期間です。
また、母体内では、受精卵が着床してから、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が分泌され、赤ちゃんを育てるための環境を体内が準備しだします。

ちなみに、妊娠検査薬はこのhCGに反応し、妊娠の有無を判定します。

 

また、hCGの分泌による急激なホルモンバランスの変化により、この時期の多くの妊婦さんは多少なりとも「つわり(悪阻)」を経験します。

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妊娠によって母体の免疫力は大きく変化する

「免疫」とは、体内に侵入してきた細菌・ウイルスといった異物を排除し、からだを健康な状態には持つ働きをいいます。

 

一方、父親の遺伝子を持つ「胎児」は免疫的にみると母体にとっては、拒絶反応が起きても不思議ではない「異物」と見ることができますが、多くの場合でそのような反応が起こらず、妊娠は継続しますね。

 

この理由として、ひとつめは 「胎盤」が免疫的な障壁となっていることが挙げられます。
胎児へ酸素や栄養を供給する胎盤には、他の臓器とことなり、母体の免疫系が標的とする
HLA抗原(ヒト主要組織適合性抗原)がほとんど発現していないために、母体のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の攻撃を受けにくいと考えられてます。

ふたつめの理由として、母体が胎児を受け入れられるように、免疫力が低下していることが挙げられます。

 

これは、胎児のもっている父親由来の抗原に対して、攻撃をしないようにするための「抑制性の免疫細胞」が妊娠によりつくられることにより、母体の免疫応答性を抑えていると考えられています。

この仕組みは、胎児を拒絶しないようにしつつ、母と子を病原から守るために特異的に働くようにできています。

 

しかし、このような免疫系の大きな変化やホルモンバランスの急激な変化、周囲からのストレス等により、妊娠中の女性の免疫力は、妊娠していないときよりも低下しています。

実際、筆者も元々健康が取り柄の人間でしたが、妊娠してから以前より疲労もたまり、何度か軽い風邪を引いたりしています。

 

風疹やリンゴ病などは妊娠中に感染すると胎児に影響があるとされています。
では、一年中身近に感染することがある「風邪」については、胎児へ何かしら影響するのでしょうか?

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妊娠初期の胎児のようすと薬の影響

産婦人科で行われる超音波検査(エコー)では、おなかのなかの赤ちゃんの様子を詳しく観察することができます。

 

妊娠4〜6週頃はまだ「胆のう」という赤ちゃんが入った袋だけが見える状態です。
だいたい6〜7週頃に胆のうの中の胎芽(たいが)の心拍が確認でき、晴れて妊娠したとして、母子手帳の交付などを受けることができるようになります。

赤ちゃんは胎盤が完成する12週頃までは、「卵黄のう」という、エコーでは白いリング状に見える部分から栄養を摂取します。

 

妊娠2ヶ月〜3ヵ月半ばまでは、生きていく上で欠かせない

  • 中枢神経などの神経
  • 心臓などの各臓器
  • 耳などの器官

が形成される重要な時期です。

 

そのため、ママが摂取する薬や、飲酒などの影響を胎児が受けやすい時期でもあります。

 

この妊娠2〜4ヵ月の妊娠初期が、薬の影響を受けやすい時期とされており、可能であればこの時期は、薬を控えることが求められます。

特に体形や大事な臓器が作られる妊娠2ヶ月目が重要で、一部の市販薬により奇形の発現率が少々高まるおそれがあるとされています。

かと言ってすべての薬が胎児へ影響するのかと言われれば、そうではなく、ほとんど影響がないとされています。
その理由は、ほとんどの薬は摂取してから1〜2日で排泄されるため、体内に残ることはないからです。

 

市販されている風邪薬や鎮痛剤も同様ですが、極めて特殊な例として、角化症治療薬やニキビ治療薬の一部では薬の影響が長く残ります。
これらの薬については服用中止後一定期間の避妊を医師から申し付けられます。

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妊娠初期の風邪の影響

妊娠中に風邪を引いたとき、気になるのが赤ちゃんへの影響です。
風邪の代表的な症状が、おなかの赤ちゃんへ与える影響についてご説明します。

 

高熱

母体の体温が上がれば、胎児を包んでいる羊水の温度も上がるため、赤ちゃんの心拍数も上がりますが、胎児への影響という面ではほぼ影響はないと考えられています。

しかし、40度以上の高熱が、数日(目安としては3日)以上続く場合は、胎児へ影響する可能性があがってしまいます。
また、母体への影響もありますので、水分補給をマメにするなどをして体内の熱を下げる必要が出てきます。

 

咳が原因で、出産に大きく影響することは、まずありません。

ですが、咳をすると腹圧がかかります。
それが、ひどくなりますとお腹が貼り、早産に繋がったというケースがあります。

妊娠中に服用できる咳止めというものは、市販の中では少ないです。
そのため、必ず医者へ行き医師に相談し治療をして頂いたうえで、処方した薬を飲みましょう。

 

下痢

おなかが緩いというくらいでは赤ちゃんへの影響はありません。

だが、一日に何回(10回以上が目安)も水のような下痢が続く場合は、腸の動きが刺激となりおなかが張りやすくなっている状態です。
その状態がひどくなりますと、早産になる可能性もあります。

食中毒などの場合、下痢止めを使うとかえって治りが遅くなることもあるので、市販の下痢止めの使用は避け、必ず医師に相談しましょう。

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妊娠中の風邪の治療法

赤ちゃん女の子笑顔

妊娠中は免疫が低下するので、軽い風邪でも治りにくく悪化しやすいです。

 

妊娠中に風邪をひいてしまったら、まずは安静にしましょう。
発熱がある場合、頭や脇の下、首元などにあるリンパ節を冷やしましょう。

 

風邪を引いてしまいますと、妊娠中の有無に関わらず免疫力が低下するのは一般的に知られています。
そのため、無理に身体を動かしてしまうと体力が減り、風邪を長引かせる原因となります。

また、発熱していると汗を大量にかくため、脱水症状を起こしやすくなります。
妊娠中の脱水は母子ともに危険な状態になるおそれがあるため、積極的に水分を補給するようにしましょう。

 

風邪を自然治癒させるには、ショウガやレモンが効果的とされています。
ショウガ湯は体を芯から温めてくれますし、はちみつ大根は喉が痛いときにおすすめ。
しっかりと栄養をとり、風邪をひいてもすぐに治せるといいですね。

微熱や軽い咳、鼻水などの軽い風邪程度なら、しっかり休息と栄養をとり、経過を見ても大丈夫でしょう。

 

しかし、

  • 症状が2〜3日経過しても良くならない
  • 38度を超える高熱
  • 皮膚や口に発疹が出来た

などいつもと違う異常を感じた場合は、すぐに病院へ行き医者に診てもらいましょう。

 

病院を受診する場合、最も理想的なのは「産婦人科のある病院の内科」です。
また、産婦人科以外の科を受診するときには、診察の際に妊娠中であることを必ず伝えるようにしましょう。

 

免疫力が低下しているため、妊娠中は特に風邪をひきやすいです。
日頃から十分な睡眠や栄養豊富な食事の摂取、適度な運動をして、風邪をひいてもすぐに治せる健康的な体をつくることが、元気な赤ちゃんを産むために必要なことになります。

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