赤ちゃんいたずら

赤ちゃんが生まれると、とにかく毎日忙しい!

ママは、息つく暇もありませんよね。

そんなある日、赤ちゃんの身長を測ってみると・・・
「あれ?あまり伸びてない?」なんてことも。

ここでは、そんなママの不安を取り除くために、赤ちゃんの身長についてまとめてみました。

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赤ちゃんの身長のめやすは?

自宅で赤ちゃんの身長を測ってみて、あれ?と思うことがあるかもしれません。

「思っていたより伸びが悪い・・・」

そう感じると、母乳やミルクが足りているのかどうか、または何かの病気じゃないのか、とママは不安になってしまいます。

ただ、焦りは禁物です。
まずは、落ち着いて、自分の赤ちゃんの月齢での身長の目安を確認してみましょう。

 

その目安となるのが、「成長曲線(パーセンタイル)」です。

乳幼児の成長曲線とは、全国の乳幼児の身長・体重データを10年ごとに集計し、その分布を曲線として表したもので、厚生労働省が集計・発表しています。

グラフは、母子手帳に載っていますので、月齢と合わせて確認してみましょう。
なお、男子と女子では曲線が異なるので注意しましょう。

 

これを確認することによって、その月齢での身長・体重の発育の目安がわかり、自分の赤ちゃんの発育状態が正常の範囲内なのかどうかがわかります。
このとき、身長だけでなく、体重とのバランスも合わせてチェックするようにしましょう。

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身長の伸びが悪くなった!原因は?

基本的には、健康な乳児で、適正に母乳やミルクを摂取している場合、身長・体重は成長曲線のグラフ内に収まることがほとんどです。

伸び方には当然時期によってばらつきもありますので、
「先月は4センチ伸びたのに、今月は2センチしか伸びてない!」
などという場合も、極端に心配する必要はありません。

 

成長曲線内に身長・体重が収まっていて、ミルクの飲みが良く、健康診断などでも指摘を受けていない場合は、問題ありません。

また、常に成長曲線の下の方を追って行っている場合、ママは心配だと思います。実際に筆者の娘もそうでした。

 

ただ、どれだけ下の方でも、グラフ内に入ってさえいればそれは「平均身長の範囲」なので、心配しなくて大丈夫です。
ゆっくりと成長するのが、その子の個性だと思って受け止めましょう。

 

実際に、月齢の早いうちに大きくなったけれど、その後あまり伸びない赤ちゃんや、最初はスローペースでも結果的に背が高くなる赤ちゃんなど、成長のしかたは本当に赤ちゃんによって様々です。

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低身長症って?

赤ちゃんPC

ただ、あまりにグラフから逸脱して身長が伸びていない場合や、年間の身長の伸びが極端に緩やかな場合には、「低身長症(成長障害)」が疑われますので、注意が必要です。

低身長とは、同じ年齢の子の平均身長と比べて著しく身長が低い場合、または成長の速度が著しく遅い場合をいいます。

 

つまり、身長そのものと、身長が伸びる速度をめやすに判断を行います。

この判断に用いられるのは「SD値」という指標で、子どもの身長のばらつきを表す数値です。
身長が「-2SD」以下の場合、低身長であると判断されます。

 

低身長になってしまう原因は、成長ホルモンの不足や骨の問題なども色々と考えられますが、その多くはもともとの体質です。
逆に原因が体質ではない場合は、治療を受けることによって、低身長を改善することができる場合もあります。

 

いずれにせよ、あまりにも成長曲線から外れている場合や、身長が長い間伸びていなくて気になる場合は、早めに小児科を受診して相談しましょう。

特別な治療は必要?

全体の95パーセントの赤ちゃんは、身長・体重が共に成長曲線の中に入ります。

多少発育が悪いかな?と感じる時期があったとしても、赤ちゃんのミルクの飲みがよく、他に問題が見当たらなさそうな場合は、あまり神経質になりすぎずに、そのまま見守ってあげましょう。単なる停滞期であることがほとんどです。

 

ただ、明らかに成長が著しく阻害されている、止まっていると感じる場合は、医師に相談しましょう。

その結果、赤ちゃんが低身長と診断された場合でも、前述のようにそれが体質以外の原因であるケースでは、ホルモン治療などの治療行為を受けることによって改善が期待できるからです。

 

最近ではデパートなどの授乳室の中にも、ベビースケールとともに身長計を置いているところが多くなっています。

毎日自宅で神経質に身長を測る必要はありませんから、定期健診の間隔が空いてしまう時期にはそういったところを利用して、たまに赤ちゃんの発育具合をチェックしてあげるといいですね。

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